UBE/BESS:2孔式脊椎内視鏡を導入しました
UBE/BESS:2孔式脊椎内視鏡とは
"Unilateral Biportal Endoscopy / Biportal Endoscopic Spine Surgery"の略称で、現在アジアを中心に脊椎手術の主流になりつつある術式で、2022年12月より日本で正式に提供可能となった新しい術式です。
<特徴>
- 5mmと8mmの小切開で行うことができ、軟部組織への侵襲が最小限
- 神経などの患部を、鮮明に拡大した映像としてモニターに映し出しながら手術を行うため、安全性が高い
- 術野に生理食塩水を還流させながら手術を行うため、水圧で出血が抑えられクリアな視野を確保できる
- 手術器具を直接創内に挿入でき、筒などで制限されないため操作性が高い
早期社会復帰やスポーツ復帰が可能となり、高齢の方でも治療の適応となります。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症などの腰椎疾患全般が適応となります。