眼科
概要
現在3名の常勤医師で眼科疾患全般の診療を行っています。
月~水、金曜は8:30~10:30で予約外診療も受け付けています。(2020年4月から木曜日は予約診療のみとさせていただいています)
ユニークな診療
1.小切開低侵襲網膜硝子体手術
高性能硝子体手術装置"コンステレーション"を導入し、25G(0.5mm)の切開創で手術を行っています。黄斑円孔や黄斑前膜などの網膜硝子体疾患に対応します。
2.痛みの少ないレーザー治療
糖尿病網膜症、網膜裂孔などの疾患に対して、従来のレーザーより照射時間が短く、痛みの少ない網膜光凝固装置"PASCAL"を用いて治療を行っています。
3.白内障手術
軽症から重症まで幅広い病期に対応可能です。
保険適応内で使用可能な、乱視用眼内レンズ、焦点深度拡張型眼内レンズの取り扱いがあります。
通常は局所麻酔で手術を行いますが、局所麻酔に不安がある患者様は全身麻酔の手術も可能です。
4.加齢黄斑変性症
加齢黄斑変性症に対して、良好な視力を維持するためには早期発見、早期治療が重要です。当院では光干渉断層計(OCT)、蛍光眼底造影検査を用いて診断が可能です。
抗VEGF硝子体注射治療も行っており、治療薬としてアイリーア、ルセンティス、ラニビズマブBS、ベオビュを採用しています。
5.ボトックス治療
瞼が開けにくい、痙攣するなどの眼瞼痙攣に対して、ライセンスを持つ医師がボトックス注射を行います。
スタッフ
野田 友子
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庄子 尚子
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角田 佑香
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