呼吸器外科
呼吸器外科
概 要
当院の呼吸器外科では、がん診療拠点病院として肺癌の外科的治療を行っています。近年、肺癌手術においては、従来の開胸手術から低侵襲手術への移行が進んでいます。特に当院では、体への負担が少ない「胸腔鏡手術」と「ロボット支援手術」を積極的に導入しています。
低侵襲手術の強化 - 単孔式胸腔鏡手術 uniportal VATS
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胸腔鏡手術の一つである「単孔式胸腔鏡手術」は、従来の複数の創(きず)を使う方法から、わずか1つの創で行う手術方法です。これにより、術後の痛みが軽減され、患者さんは早期に社会生活に復帰することが可能となります。当院では、この最先端技術を取り入れ、患者さんへの負担を最小限に抑えた治療を提供しています。 |
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ロボット支援手術 - Reduced Port RATS
当院では、従来の多数の創(きず)を使用するロボット支援手術を進化させ、「1 window 1 port(2つの創)」の手法で行う**reduced port RATS**を採用しています。この方法により、従来よりもポート数を大幅に減らし、手術後の回復が早く、患者さんにとっても負担が少ない手術が可能です。精度の高い手術を提供し、患者さんの快適な回復をサポートしています。
ハイブリッド手術室による最先端の治療
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さらに当院は、ハイブリッド手術室を完備しており、超初期段階の肺がんに対しても高度な手術が可能です。ハイブリッド手術室では、直接視認できないような初期の肺がんに対しても精密な手術が行え、早期切除に対応しています。 |
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多様な疾患への対応
当科では肺癌以外にも、縦隔腫瘍や気胸、膿胸など、さまざまな呼吸器疾患にも対応しています。呼吸器内科との連携を強化し、患者さん一人ひとりに最適なタイミングでの手術を提供しています。
患者さんへの思いやり
手術や入院に対する不安を感じている患者さんに、当院では病棟看護師や薬剤師を含め様々な医療スタッフが密接に連携し、迅速かつ丁寧に対応しています。入院中の患者さんが安心して治療を受けられるよう、常にサポート体制を整えており、患者さんの不安を軽減するために迅速な対応を心掛けています。
当院の呼吸器外科では、最新の技術を駆使し、低侵襲で負担の少ない手術を行っています。すべての患者さんに信頼され、親しまれる診療施設を目指して、日々努力を続けています。
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スタッフ
井上 玲
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山崎 雅久
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