血液浄化センター

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医師と臨床工学士、看護師がチームで最善の透析治療と看護を提供します

血液浄化センターは、個室1床を含む24床の透析ベッドを保有しており、午前、午後の2部制でおよそ70人前後の患者さんを受け入れています。

患者さん一人ひとりに担当看護師が個別性に合った看護の提供を心がけており、日常生活全般に関する相談に対応しています。

常に看護師と臨床工学技士が協同しているため、透析中の安全管理には万全を期しており、維持透析の通院患者さんが安心できる日々の環境を提供しています。また治療のため当院に入院を余儀なくされた患者さんの透析療法は、全て受け入れ可能な体制にしており、患者さんの早期回復、社会復帰に協力しています。